今日も途中下車して、今月のビッグイシューを買いにいきました。
ところが、いつもいらっしゃる場所に販売者さんが見当たりません。
ちょっと時間が早かったかな?と思い、あたりをぐるっと歩いて駅の西口にもどると、いつもの場所ではなくて、駅舎の壁際にいらっしゃいました。
「こんにちは!」と声をかけると、
「あ、五百旗頭さん!」と販売者さん。
名前を覚えてくださってるんですね!とうれしかったのですが・・
・・・ちょっと様子がへん?
販売者さんは、別の男の人と話しています。
男の人はクリップボードをもち、なにやら書き留めています。
なんかもめてるっぽい?
一部始終を聞いていたわけではないのですが、
「許可もらってんの?」とか、「通報来ちゃったから」
とか・・・なんだか不穏な雲行き・・・・・
どうも、警察にそういう通報が入ったので、私服の警察官が来たようです。
販売者さんも、なにかを提示していたようではありますが、
「これは正式の許可証じゃないよ」
とか
「あれは、許可もらってやってるの?って110番きちゃったら、こっちも確認しないといけないから」
あまり聞かないようにしていたのですが、そんな会話が聞こえてきました。
「名前とー、本籍はー?」
フグッ!名前はともかく、販売者さんにとっては、本籍って、答えにくい質問・・・・!
刑事さんは、さほど、威圧的ではないかなとも思いますが、
職業柄か、顔はすっごいコワイよ〜(泣)ごめんね、刑事さん。
わたしだったら、あわあわしちゃって、ますます挙動不審になりそうです。
そこは、さすが販売者さん、しっかりとこたえていました。
結局明日、イシューの事務局の方から、警察に連絡をするということで、今日のところはおさまったようでした。
販売者さんも、イシューの身分証明書をたまたま持っていなかったのでしょうか。
それとも、それを提示してもダメ、と言われていたのでしょうか。
それにしても、こうやって通報する人がいるんだなー、と・・・・
いったい、どんな人だろう?
ただ雑誌を売っているだけなのに、目障りに思う人がいるのだろうか。
正しいことをしているつもりなんだろうか・・・
吉祥寺でイシューの販売が中止されたようなことが、ここでも起らなければいいが、
などなどそんな思いがふつふつとわきおこってきます。
一方で、いや、まてよ、もしかして、販売者さんが、本当は、何かの事情で資格を失効していて、本当は売っちゃいけないのに、売ってたとか・・・
イヤな想像までしてしまいます・・・・
そんなことはないと思いますが。
今回買ったのは、最新号の108号と107号でした。
107号は、茂木健一郎さんが表紙です。
9月に行われたビッグイシュー5周年イベントの講演の内容も特集されています。
そして108号の表紙は、
ザ・ローリング・ストーンズ!!!!さらに、なななんと、あの、たた
高野文子が、寄稿している!!!
どひゃー!!!
あいかわらず期待を裏切らないというか、期待のはるか上を行くビッグイシューの企画!!
なんですが、今日の出来事に気持ちが波立ってしまいます。
どちらにしても、あの時点で今日は店じまいだっただろう、1時間も売ってないでしょうから、売上もほとんどなかったかもしれないな・・・もうちょっと、バックナンバーを買えばよかったと、自分のアドリブの利かなさに、ちょっとがっくりもしたし・・・・
枝元なほみさんの『世界一あたたかい人生相談―幸せの人生レシピ』を予約してきたことと、「がんばってくださいね!」と一言伝えられたことが、せめてもの救いです。
今日はなんだか、ざらざらした気持のまま眠りにつくことになりそうです。

