2008.08/15(Fri)
山田家でうどん食べる
2008.08/15(Fri)
総合病院で自閉症の人の疑似体験!?
帰省中、長男がとびひに、長女がものもらいになってしまいました。
お盆中、個人病院は休みなので、近くの公立総合病院に連れて行きました。
初めての大きい病院に行くと、自閉症スペクトラムの人の疑似体験ができます。
といっても、病院でそういうプログラムがあるというわけではなくて、
診察のプロセスがちょっとした疑似体験になるのです。
システムがわからず、ウロウロしてしまったり、
受付はすませたけど、ここで待ってていいのかな・・・とか
待てども待てども呼ばれない・・・忘れられているのかも・・・とか
どんどん不安になれます・・・
余談になりますが、自閉の子が学校でパニックになりやすい時間
として、掃除の時間があります。
「はい、いまから掃除だよ」といわれても、なにをしてよいかわからないのです。
ほうき、ちりとり、ぞうきんという大まかな役割があっても、具体的に何をどこまですればよいのか
指示があいまいなので、動けないのです。
また教室の掃除と廊下の掃除、ピロティの掃除ではやり方が違います。
さらに、通常の掃除と、短縮時間割のときの掃除の仕方も違います。
何をしていいかわからず、不安が高まっているところに、
回りの子や先生から、「サボるな!」といわれ・・・・×××
(こういったことがニキリンコさんも本に書いてあります)
そんな自閉の子の混乱&不安体験が、大きい病院に行くとできるんですねー。
今回も、私ははじめてそこの病院に行ったので、診療のシステムがいまいちわかりません。
総合受付で、初診の手続きをすると、「受付票」をわたされ、受診する科の受付に持っていくように言われました。
受付の方が「それぞれの科の場所わかりますか?」ときいてくれたので、
「あ、ちょっとわからないんですが」というと、案内図をくれて、さらに受付からの道筋をペンで書きながら、口頭でも「ここからまっすぐいっていただいて、検査室の前で右におれてください。そこからまっすぐいってつきあたりで眼科はこちら、皮膚科は・・・」と説明してくださいました。
このように、図と言葉の両方で説明してくれると大変ありがたいです。
(不安体験にはなりませんが・・・)
皮膚科も眼科も同じ1階にあるのですが、総合受付からのだと、曲がりくねっていて結構複雑です。
慣れればどうってことないんでしょうけど、初めてだと迷ってしまいそうです。
長男は父にたのみ、皮膚科に、長女は私が眼科につれていきました。
眼科の受付に行くと、タイミングよく看護士さんが「五百旗頭花子ちゃん?」と聞いてくれました。
受付票を診せると、「お呼びしますからお待ちくださいね」といわれ、眼科の待合所で、しばらく待っていました。
予約の方優先なので、飛び込みの初診は後回しになるのか、結構待っていました。
すると、さっき受付をしてくれた看護師さんが、あいだで待合のほうに出てきて、長女に「どこからきとるん?東京?東京とこっちどっちが暑い?もうちょっとまっとってな。呼ばれるきん」など話しかけてくれました。
こんなふうに待っている間にちょっと声をかけてくれると、「忘れられてないんだ」ということがわかり、とほっとできます。
それから程なくして、「五百旗頭花子さーん」と呼ばれ、診察室に。
診察はあっという間に終わりました。
ここまで、少し待ちはしましたけれども、受付の方や看護師さんのナイスな対応でスムーズに診察が進みましたので、「今回は残念ながら(?)自閉の子の体験はできないか・・・」と思っていました。
なのですが、
「目薬出しときますね。すぐ治りますよ」といわれ診察室を出た後、どうしてよいのかわかりません。
会計票とか、カルテとかを渡されて、会計に持っていくのかな〜、と勝手に解釈して、眼科の前でしばらく待っていました。
昨年次男を産んだ別の総合病院ではそうだったので、ここもそうかな、と思ったのです。
しばらく待っていたのですが、いっこうに何かを渡される気配がないので、やっぱりちがうのかなと思い、他の方が診察を終えて診察室のドアが開いた隙に、看護師さんに、
「あの、さっき診察終わったんですが、このまま何も持たないで会計に行けばいいんですか?」
と聞くと、
「このまま会計に行って、最初にわたされた受付票だけ見せてください。」
とのことでした。カルテを自分で持っていくところと、完全電子化されていて、会計の方にデータが回されているところがあります。
この病院は後者でした。
な〜んだ、そうだったのか。さっさと行けばよかった。
病院の方は、当たり前になっていることが、初めての来た人にはわかららないことがあります。
ある行動が終わった後、次の行動をちょこっと教えてくれれば、混乱しなくてすむんですよね。
というわけで概ねスムーズに診察を終ることができました。
なんだか病院のあら捜しをしているようですが、決してそんな気はありませんよ。
ときどきこういう体験をしておくことで、発達障害の子の困難さが少し分かるかなと思うのです。
今回は不安体験という意味では、高・中・低で言うと、低に近いかな。それだけ最近の病院は患者さんのことを考えてサービスがよくなっているのだと思います。
お盆中、個人病院は休みなので、近くの公立総合病院に連れて行きました。
初めての大きい病院に行くと、自閉症スペクトラムの人の疑似体験ができます。
といっても、病院でそういうプログラムがあるというわけではなくて、
診察のプロセスがちょっとした疑似体験になるのです。
システムがわからず、ウロウロしてしまったり、
受付はすませたけど、ここで待ってていいのかな・・・とか
待てども待てども呼ばれない・・・忘れられているのかも・・・とか
どんどん不安になれます・・・
余談になりますが、自閉の子が学校でパニックになりやすい時間
として、掃除の時間があります。
「はい、いまから掃除だよ」といわれても、なにをしてよいかわからないのです。
ほうき、ちりとり、ぞうきんという大まかな役割があっても、具体的に何をどこまですればよいのか
指示があいまいなので、動けないのです。
また教室の掃除と廊下の掃除、ピロティの掃除ではやり方が違います。
さらに、通常の掃除と、短縮時間割のときの掃除の仕方も違います。
何をしていいかわからず、不安が高まっているところに、
回りの子や先生から、「サボるな!」といわれ・・・・×××
(こういったことがニキリンコさんも本に書いてあります)
そんな自閉の子の混乱&不安体験が、大きい病院に行くとできるんですねー。
今回も、私ははじめてそこの病院に行ったので、診療のシステムがいまいちわかりません。
総合受付で、初診の手続きをすると、「受付票」をわたされ、受診する科の受付に持っていくように言われました。
受付の方が「それぞれの科の場所わかりますか?」ときいてくれたので、
「あ、ちょっとわからないんですが」というと、案内図をくれて、さらに受付からの道筋をペンで書きながら、口頭でも「ここからまっすぐいっていただいて、検査室の前で右におれてください。そこからまっすぐいってつきあたりで眼科はこちら、皮膚科は・・・」と説明してくださいました。
このように、図と言葉の両方で説明してくれると大変ありがたいです。
(不安体験にはなりませんが・・・)
皮膚科も眼科も同じ1階にあるのですが、総合受付からのだと、曲がりくねっていて結構複雑です。
慣れればどうってことないんでしょうけど、初めてだと迷ってしまいそうです。
長男は父にたのみ、皮膚科に、長女は私が眼科につれていきました。
眼科の受付に行くと、タイミングよく看護士さんが「五百旗頭花子ちゃん?」と聞いてくれました。
受付票を診せると、「お呼びしますからお待ちくださいね」といわれ、眼科の待合所で、しばらく待っていました。
予約の方優先なので、飛び込みの初診は後回しになるのか、結構待っていました。
すると、さっき受付をしてくれた看護師さんが、あいだで待合のほうに出てきて、長女に「どこからきとるん?東京?東京とこっちどっちが暑い?もうちょっとまっとってな。呼ばれるきん」など話しかけてくれました。
こんなふうに待っている間にちょっと声をかけてくれると、「忘れられてないんだ」ということがわかり、とほっとできます。
それから程なくして、「五百旗頭花子さーん」と呼ばれ、診察室に。
診察はあっという間に終わりました。
ここまで、少し待ちはしましたけれども、受付の方や看護師さんのナイスな対応でスムーズに診察が進みましたので、「今回は残念ながら(?)自閉の子の体験はできないか・・・」と思っていました。
なのですが、
「目薬出しときますね。すぐ治りますよ」といわれ診察室を出た後、どうしてよいのかわかりません。
会計票とか、カルテとかを渡されて、会計に持っていくのかな〜、と勝手に解釈して、眼科の前でしばらく待っていました。
昨年次男を産んだ別の総合病院ではそうだったので、ここもそうかな、と思ったのです。
しばらく待っていたのですが、いっこうに何かを渡される気配がないので、やっぱりちがうのかなと思い、他の方が診察を終えて診察室のドアが開いた隙に、看護師さんに、
「あの、さっき診察終わったんですが、このまま何も持たないで会計に行けばいいんですか?」
と聞くと、
「このまま会計に行って、最初にわたされた受付票だけ見せてください。」
とのことでした。カルテを自分で持っていくところと、完全電子化されていて、会計の方にデータが回されているところがあります。
この病院は後者でした。
な〜んだ、そうだったのか。さっさと行けばよかった。
病院の方は、当たり前になっていることが、初めての来た人にはわかららないことがあります。
ある行動が終わった後、次の行動をちょこっと教えてくれれば、混乱しなくてすむんですよね。
というわけで概ねスムーズに診察を終ることができました。
なんだか病院のあら捜しをしているようですが、決してそんな気はありませんよ。
ときどきこういう体験をしておくことで、発達障害の子の困難さが少し分かるかなと思うのです。
今回は不安体験という意味では、高・中・低で言うと、低に近いかな。それだけ最近の病院は患者さんのことを考えてサービスがよくなっているのだと思います。
2008.08/10(Sun)
ラララ、にじが、にじが

香川に帰省中 2日めです。
昨日、私の故郷、香川に夫と3人の子どもたちと帰省しました。
夫は明日からも仕事なので、一人トンボ帰りです。
夫を飛行場へ送っていく車の中から、外をみていたら、
山の斜面から七色の橋が!
1年ぶりに見た虹です。
ちょうど1年前、やはり帰省中の、高松祭りの花火大会の日でした。
高松まで花火を見に行く途中、宇多津あたりで空に大きなアーチがかかっていました。
この虹は、香川県内の各地で目撃されていたようで、
四国学院大学教授の田尾さんと、
詩のボクシングチャンピオンの木村恵美さん(裸漢果)のブログにも、
そのことが書かれています。
子どもたちに「なかなか東京で、虹は見られんねー。」と言うと、
「東京でも虹は出とるはずやろけど、見る暇がないんじゃろ」
と父。
それはそのとおり。
「東京には空がない」という言葉のように、東京だと虹がかかっていても建物に妨げられて、
見えないことが多いかもしれません。
(私の経験上、虹は地面から低い位置にかかることが多い)
そうした環境的な問題もありますが、それよりも見る暇がない、ということもあるでしょうね。
考えてみると、私が一番虹をよく目撃していたのは、小学生の頃でした。
夏どきには、しょっちゅう虹を見つけていたように思います。
数も多く見ましたけれど、
二重になっている虹、三重になっている虹、
色の順番が逆になっている虹など、いろいろな種類の珍しい虹もみることができました。
なぜ、よく虹を見つけていたのかというと、
虹をいつも探して空を見上げていたからです。
にわか雨があがって、晴れたときや、
天気雨のときには、太陽を背にして、
反対側の空に虹がかかっていないか、目を皿のようにして
探していました。
そうするうちに、だんだん「今虹が出てそうだ」
ということが“本能的(?)”にわかるようになってきました。
またそれだけ野外でいる時間が長かったともいえます。
中学校のころになると、虹が出やすい時間帯は、部活をやっていて屋内に
ほとんどいたんじゃないかと思います。それでも、学校から自転車で帰る途中に
田んぼのはるか向こうにかかる虹を見たことは何度もあります。
高校生のころは、部活もやってはいましたが、それよりも自分の内側に目がむいていて、
空を見上げるということをだんだんしなくなってきたように思います。
空を見上げる時間がだんだん減っていくにしたがって、虹に遭遇する機会は少なくなってきました。
虹をさがす時間、今は・・・・ないんでしょうね・・・
ところで、タイトルのフレーズは、
よく小学校で歌われているトラヤ帽子店の「虹」という歌からです。
音楽の先生によると、「この歌、子どもたちが大好きなんですよね~。」
とのこと。
ラララ にじがにじが空にかかって 君の君の気分も晴れて
きっと明日はいい天気 きっとあしたはいい天気
(作詞:新沢としひこ/作曲:中川ひろたか)
2008.08/08(Fri)
特別支援教育士〜☆夏の研修☆〜
たまりにたまった洗濯物を、たった今、干し終えたところです。
行ってきました、特別支援教育士養成セミナー。
今回で、(合格すれば)所定のポイントがすべて取れたことになります。
合格すれば、ですが。
5月の指導実習に比べれば、さほど疲れはありません。
今回は研修の聞き方を意識して少し変えてみました。
どういう風に変えたかというと、今までは純粋に「生徒」として聞いていたのですが、
今回からは、同じ内容を、自分が研修担当者だったら、どのように話すか、
という観点から聞いて見ました。
どうしてこんなことをしてみたのかと言うと、
最近、研修の講師を担当することがポツポツあるのですが、
「もうちょっと、うまくしゃべれないかな〜」
とか、
「もうちょっと、伝わりやすい研修をするにはどうすりゃいいの?」
ということを考えています。
そこで、いろいろな講師の先生方の技を盗もう!と思ったからです。
そうした観点から、聞いていくと、上手な先生、う〜んイマイチかな、という先生
が当然ながらいて、いつも以上に面白かったです。
それから、声の質、というのも重要な要素なのだとわかりました。
聞いていて疲れない声、というのが確かにあるな〜、と実感。
(その逆も)
自分の声って、どうなんだろう?
今度、研修を担当することがあったら、ビデオにとるか、ボイスレコーダーに
とって、後で聞いてみようと思います。
でも、自分の姿を見るのって、つらいんだよな〜。
カウンセリングの実習のときに嫌というほどやりましたが、
「わたしって、こんななの!?」
て落ち込みます・・・・。
ということはさておき、さあ明日から私の夏休みだ〜!
9日に実家の香川に帰ります。
うどんだ、うどん!



行ってきました、特別支援教育士養成セミナー。
今回で、(合格すれば)所定のポイントがすべて取れたことになります。
合格すれば、ですが。
5月の指導実習に比べれば、さほど疲れはありません。
今回は研修の聞き方を意識して少し変えてみました。
どういう風に変えたかというと、今までは純粋に「生徒」として聞いていたのですが、
今回からは、同じ内容を、自分が研修担当者だったら、どのように話すか、
という観点から聞いて見ました。
どうしてこんなことをしてみたのかと言うと、
最近、研修の講師を担当することがポツポツあるのですが、
「もうちょっと、うまくしゃべれないかな〜」
とか、
「もうちょっと、伝わりやすい研修をするにはどうすりゃいいの?」
ということを考えています。
そこで、いろいろな講師の先生方の技を盗もう!と思ったからです。
そうした観点から、聞いていくと、上手な先生、う〜んイマイチかな、という先生
が当然ながらいて、いつも以上に面白かったです。
それから、声の質、というのも重要な要素なのだとわかりました。
聞いていて疲れない声、というのが確かにあるな〜、と実感。
(その逆も)
自分の声って、どうなんだろう?
今度、研修を担当することがあったら、ビデオにとるか、ボイスレコーダーに
とって、後で聞いてみようと思います。
でも、自分の姿を見るのって、つらいんだよな〜。
カウンセリングの実習のときに嫌というほどやりましたが、
「わたしって、こんななの!?」
て落ち込みます・・・・。
ということはさておき、さあ明日から私の夏休みだ〜!
9日に実家の香川に帰ります。
うどんだ、うどん!
2008.08/02(Sat)
わたしの就職活動日記 ☆ 子ども産むたび職探し ♪〜その1〜
自己紹介にも書きましたが、私はスクールカウンセラーとして働いています。
今は一応、非常勤とはいえ、決まった仕事があって、子どもも保育園に入れ、
安心して働けています。
子どもができたことは、もちろんうれしいことでした。
でも、3人の子どもの妊娠が、それぞれにわかったとき、真っ先に
頭に浮かんだのは「仕事、どうしよう・・・・」という不安でした。
一方では喜びも確かにありながら、それを覆い尽くす不安に、一時はさいなまれました。
臨床心理士、カウンセラーだって、不安になったり、まよったりすることはもちろんあります。
オロオロしながらも、なんとかここまで仕事を続けられているのは、そのときそのときに、
たくさんの人に支えられてきたからに他なりません。
しかし、のどもと過ぎれば熱さを忘れる、というのでしょうか。
あんなに不安でどうしようもなかったことも、
いろんな人にお世話になったことも、
記憶のかなたでウスボンヤリしてきています。
これではいけない!と、長男を妊娠したときからの就職活動のことを、
書き留めておこうと思いました。
日記もロクに書かない人間なので、時系列があやふやだったり、
これは長男のときかな?それとも長女のときだったかな?
とすでにわからなくなっていることもあります。
思い出せるところから、書いていくことにしますね。
続きは次回!



今は一応、非常勤とはいえ、決まった仕事があって、子どもも保育園に入れ、
安心して働けています。
子どもができたことは、もちろんうれしいことでした。
でも、3人の子どもの妊娠が、それぞれにわかったとき、真っ先に
頭に浮かんだのは「仕事、どうしよう・・・・」という不安でした。
一方では喜びも確かにありながら、それを覆い尽くす不安に、一時はさいなまれました。
臨床心理士、カウンセラーだって、不安になったり、まよったりすることはもちろんあります。
オロオロしながらも、なんとかここまで仕事を続けられているのは、そのときそのときに、
たくさんの人に支えられてきたからに他なりません。
しかし、のどもと過ぎれば熱さを忘れる、というのでしょうか。
あんなに不安でどうしようもなかったことも、
いろんな人にお世話になったことも、
記憶のかなたでウスボンヤリしてきています。
これではいけない!と、長男を妊娠したときからの就職活動のことを、
書き留めておこうと思いました。
日記もロクに書かない人間なので、時系列があやふやだったり、
これは長男のときかな?それとも長女のときだったかな?
とすでにわからなくなっていることもあります。
思い出せるところから、書いていくことにしますね。
続きは次回!



